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工房/職人紹介

田村 亮二
田村亮二(たむら・りょうじ)さんは、
高知県いの町で手漉き和紙の製造を行う和紙職人です。
25歳でUターンし、伝統的な紙づくりに魅せられて修行を始め、1996年に独立。
以来、化学薬品や漂白剤を極力使わず、昔ながらの製法で和紙を漉き続けています。
使用する原料は楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などで、
特に「塵とり」や「板干し」といった工程に強いこだわりを持ち、
繊維を傷めず保存性の高い和紙を追求しています。
その品質の高さから、文化財修復用や美術工芸用の紙など、専門的な用途にも
多く用いられています。また、豊かな自然と水に恵まれた土地での紙づくりを通じて、
地域資源を活かしたものづくりや後継者育成にも力を入れており、
伝統を次世代へとつなげる活動も精力的に行っています。
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