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工房/職人紹介

田村晴彦
手漉き和紙のなかでも、美術・手芸分野で用いられる染め和紙を主に生産。顧客の細やかなニーズに応えるため、常に新しい染色技法の研究を重ねている。
紙漉きに使われる「槽(ふね)」や乾燥台が今も残る作業場は、100年以上続く製紙業の歴史を物語る空間。平成2年公開の映画『鉄拳』のロケ地としても使用された。
100年以上続く製紙業の家系を継ぎ、現在71歳。職人歴は50年以上に及ぶ。図引紙づくりから歩みを始め、時代の変化に応じた新しい和紙づくりを探求してきた。早くから染色技法にも力を注ぎ、和紙ちぎり絵など美術作品に用いられる染め和紙を手がける。
美しく繊細なグラデーションと、ほんのりと温かみを宿す色彩。その作品は、見る人の心を静かに癒してくれる。
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